APIが何者なのか知っていこう
2022-01-12
API
はじめに
API とはなにか?どんなことができるのか?API を叩くとはよく聞くけど、正直良くわかっていません。私自身がこういった状況でしたので、API の仕組みであったり考え方などをざっくりでもつかむことをゴールとします。
APIってなに?
そもそも API とはどのような意味なのでしょうか?
Application
Programming
Interface
3つの頭文字をとって API と読んでいます。
APIを一言でまとめると、他社が提供するサービス内の情報や機能を扱えるようにする仕組み。
API はなぜ必要なのか?
- 開発の効率が上がる
- ユーザーの利便性があがる
- 多彩なサービスが実現可能
API の流れ
ユーザー側が「これ欲しい!」と要望に対して、サーバー側(企業)が「欲しいものをお渡ししますね!」という流れです。
このユーザー側の要望を「リクエスト」、サーバー側の返答を「レスポンス」
この流れを頭に入れておくと、整理しやすいと思います。
HTTP メソッド
ざっくりですが、リソースに対して様々な操作ができるもの。と、解釈しています。
ここはREST API も関係していて深くまでは理解できていません。
それでもHTTPメソッドを使えば、情報を送ったり、データ更新、削除などができることは理解できました。
HTTPメソッドでも覚えておくべきものは4つ
- GET(データ取得)
- POST(データ送信、主に新規作成で使用)
- PUT(データ送信、主に既存データの更新)
- DELETE(データの削除)
詳しい説明は、こちらで確認してみてください。
最後に
まだAPI を体感していないので、具体的なイメージが湧いていませんが、API って何者か!?を少し調べただけで、強者なイメージを受けました。
使いこなせたらWeb制作の幅も広がるのではないかと思います。
今度は実装していって、API を体感してみたいと思います!